星は地球の自転によって動いて見えます。センサー上で星の像が何画素ぶん動くまで許すかを決めて、露光時間の目安を出します。
※ 星はおよそ23時間56分4秒(恒星日)で天を1周する動きとして計算しています。天の赤道付近の星がいちばん速く動き、北極星に近いほど遅くなります。「500ルール」(500 ÷ 35mm判換算の焦点距離=秒)は昔から使われる経験則で、画素数の多いカメラで等倍表示すると星が少し伸びて見えることがあります。
星空の設定の考え方は星空を撮るにはどんな設定にする?、線で写す撮り方は星の軌跡(光跡)を撮るには?で説明しています。