海外旅行にカメラを持って行くときは、①予備バッテリーは機内持ち込み(航空会社や国のルールも確認)、②充電器が現地の電圧に対応しているかとプラグの形、③海外で買ったものと区別するための「外国製品の持出し届」(外国製のカメラの場合)、④現地の撮影禁止のルール、⑤盗難・紛失への備えを確かめておきましょう。
出発前のチェック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| バッテリー | 予備は機内持ち込み。航空会社・経由国のルールも確認(飛行機のバッテリー) |
| 充電器 | 対応電圧(「100-240V」などの表示)とプラグの形。変換プラグを用意 |
| 外国製のカメラ・レンズ | 出国時に税関で「外国製品の持出し届」の確認を受けると、帰国時に海外で買った物と区別できる |
| データ | 予備のカードと、旅行中のバックアップ手段(バックアップ) |
| 保険 | 携行品の補償があるか(延長保証・保険) |
外国製品の持出し届とは
海外で現在使っている外国製品を持ち出したことの証明として、帰国時に外国で購入した品物と区別できるようにするための手続きです。出国時に税関で用紙に品名・数量・特徴などを書き、現品を見せて確認を受けます。預け荷物に入れる場合は、航空会社に預ける前に確認を受けます。帰国時に提出するので、なくさないように保管します。事前に確認を受けていないと、帰国時に課税される場合があります。
現地での注意
- 軍事施設・政府の建物・空港・宗教施設など、撮影が厳しく制限されている場所がある国もあります(撮影禁止の場所)。
- 人を撮るときの考え方も国によって違います。了承を取るのが基本です(肖像権)。
- ドローンは国ごとに規制が大きく違います(ドローンの決まり)。
- 人混みではカメラを体の前に持ち、ストラップを使います(ストラップ)。
海外で買ったカメラや無線機能付きの機器は、日本の技適マークがないと日本国内で無線機能を使えないことがあります(技適マーク)。