Q.188動画

動画の音をきれいに録るには?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

動画の音をきれいに録るには、①マイクを話す人の口に近づける(外部マイクを使う)、②録音レベルを適切に合わせ、大きい音で割れないようにする、③屋外では風防(ウインドスクリーン)を付ける、④ヘッドホンで実際の音を聞いて確かめるの4つが基本です。音は「近さ」がいちばん効きます。

内蔵マイクの弱点

  • カメラ本体にあるため、ボタン操作やレンズのAF・ズームの音を拾いやすい。
  • 話す人から遠く、周りの雑音や部屋の反響が大きく入る。
  • 小さく、風の音を拾いやすい。

外部マイクの種類

種類特徴向いている用途
ショットガンマイク(カメラ上)前方の音を中心に拾うVlog、カメラの前の人や音
ピンマイク(ラベリア)胸元に付けて口の近くで録るインタビュー、解説、話し声
ワイヤレスマイク離れた人の声を無線で歩きながら話す、離れた位置からの撮影

選び方は外部マイクの選び方で詳しく説明しています。カメラにマイク端子があるか、ヘッドホン端子があるかも確かめましょう(Vlog用カメラ)。

録音レベルの合わせ方

  1. オートで十分なことも多いですが、大きい音と小さい音が混ざる場面ではマニュアルにします。
  2. 本番と同じ声の大きさで話してもらい、レベルメーターを見て、いちばん大きい所でも振り切れないように合わせます。
  3. 音が割れる(クリップする)と、あとから直すのは困難です。少し小さめに録って編集で上げるほうが安全です。

風と雑音への対策

  • 屋外では、マイクに付属のスポンジやモフモフした風防を付けます。
  • カメラに「風音低減」の設定があればオンにします。
  • 室内の反響は、カーテンやラグのある部屋で撮ると減ります。
  • エアコンや冷蔵庫など、ずっと鳴っている音にも注意します。
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