Vlogを撮るコツは、①腕を伸ばした自撮りでも背景が入る広角で撮る、②声がはっきり聞こえるようマイクと風対策をする、③電子手ブレ補正やジンバルで揺れを抑える、④話すカットだけでなく、景色・手元・移動などの短いカットを多めに撮るの4つです。編集のときに、つなぎのカットがあると見やすい動画になります。
自撮りの画角
腕を伸ばした距離は短いため、標準ズームの広角端でも顔がアップになりがちです。フルサイズ換算で20mm前後の広角だと、顔と背景が一緒に入りやすくなります。電子手ブレ補正を使うと画角が狭くなる機種もあるので、その分広めのレンズを選びます(広角レンズ・換算焦点距離)。
撮影のコツ
- 音:小型のショットガンマイクやワイヤレスマイクで声を近くで録り、屋外は風防を付けます(動画の音)。
- 手ブレ:電子手ブレ補正、ミニ三脚を握るグリップ、ジンバル(ジンバル・ミニ三脚)。
- AF:顔・瞳AFと、物を見せるとそちらにピントが移る「商品レビュー用」の設定がある機種もあります(瞳AF)。
- 明るさ:顔に光が当たる向きに立ちます。逆光で顔が暗いときは露出補正を(逆光の人物)。
編集しやすい撮り方
- 話すカットは、話し始める前と後に1〜2秒の余白を入れます。
- 場所が変わるたびに、看板や景色などの「場所がわかるカット」を撮ります。
- 手元・足元・食べ物・乗り物の窓など、数秒の短いカットを多めに撮ります。
- 同じ場面を、寄り・引きの2通りで撮っておくと、つなぎやすくなります。
街なかや店内では、映り込んだ人の顔が特定できると、公開後にトラブルになることがあります。撮影禁止の場所に注意し、必要に応じて顔にぼかしを入れましょう(肖像権・撮影禁止の場所)。カメラの選び方はVlog用カメラの選び方を参照してください。