Q.182動画

フレームレート(24p・30p・60p)はどう選ぶ?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

フレームレートは、動画の1秒間に何コマ(フレーム)を記録するかを表します。目安として、映画のような雰囲気なら24p、日常の記録やSNSなら30p、スポーツや動きの多い場面・なめらかさ重視なら60p、スローモーションにするなら120pなど高いフレームレートを選びます。

フレームレートによる違い

フレームレート見え方向いている用途
24p(23.98p)動きに少しブレが残り、映画のような雰囲気作品づくり、雰囲気重視のVlog
30p(29.97p)テレビや一般的な動画に近い日常の記録、SNS、説明動画
60p(59.94p)なめらかで、速い動きも見やすいスポーツ、子ども、ゲーム、2倍スロー
120p以上スローにしてもカクつかないスローモーション(スロー動画)

選ぶときの注意

  • シャッタースピードと組み合わせる:目安は1/(2×フレームレート)秒。60pなら1/125秒前後です(動画のシャッタースピード・計算)。
  • 暗い場所では不利:フレームレートが高いほどシャッタースピードも速くなり、暗くなります。
  • データ量:高いフレームレートは一般にビットレートが上がり、カードの容量を多く使います(ビットレート)。
  • 編集でそろえる:1本の動画の中でフレームレートを混ぜると、編集時に動きがカクつくことがあります。
  • 照明のちらつき:地域の電源周波数(東日本50Hz・西日本60Hz)と合わないと、室内照明がちらつくことがあります。

「p」はプログレッシブ(1コマを一度に記録する方式)、「i」はインターレース(1コマを2回に分けて記録する方式)の意味です。カメラの動画は多くがプログレッシブです。

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