Q.214記録・データ・編集

SNSに写真を載せるときに画質が落ちるのはなぜ?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

SNSに写真を載せると画質が落ちるのは、サービス側が表示や通信を軽くするために、写真を決まった大きさまで縮小し、さらに強く圧縮し直すからです。細かい模様や、なめらかなグラデーション(空など)は特に影響を受けやすくなります。自分で、そのサービスが推奨する大きさに近いサイズに縮小し、sRGBで書き出してから投稿すると、劣化をある程度抑えられます。

画質が落ちる主な理由

  • 縮小:長い辺の画素数に上限があり、それより大きいと縮小されます。
  • 再圧縮:JPEGなどで圧縮し直すため、細部がつぶれたり、空に縞(バンディング)が出たりします。
  • 色空間の違い:Adobe RGBの写真は、表示環境によっては色がくすんで見えます(sRGBとAdobe RGB)。
  • アプリの設定:通信量を節約する設定で、低画質でアップロードされていることがあります。

劣化を抑える書き出し方

  1. 投稿先が推奨する画像サイズを、公式のヘルプで確かめます(サービスや時期で変わります)。
  2. 編集ソフトで、その大きさに近いサイズに縮小して書き出します。
  3. 色空間はsRGBにします。
  4. アプリの「高画質でアップロード」などの設定をオンにします。

投稿前に、写真に位置情報が入っていないか確かめましょう。自宅で撮った写真から住所がわかることがあります(位置情報から住所がわかる?)。人が写っている写真は、本人の了承も大切です(肖像権)。

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