Q.199記録・データ・編集

CFexpress・XQDカードとは?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

CFexpressは、パソコンの高速な接続方式(PCI Express)を使った、SDカードより高速なメモリーカードの規格です。高画素機の連写や高ビットレートの動画を撮るカメラで使われます。大きさの違うType A・Type B・Type Cがあり、カメラに合うタイプしか入りません。XQDはCFexpress Type Bと同じ形をした先行の規格で、機種によっては両方使えるものと、片方しか使えないものがあります。

カードの種類の比べ方

種類特徴
SDカードもっとも広く使われる。UHS-I・UHS-IIなどで速さが違う(スピードクラス)
CFexpress Type A小型。対応するカメラは限られる
CFexpress Type BXQDと同じ大きさ。多くの高性能機が採用
XQDCFexpress Type Bの前の世代。新しく買える製品は少なくなっている

選ぶときの注意

  • カメラの対応を確かめる:スロットに入る形と、ファームウェアでの対応状況は取扱説明書やメーカーのサイトで確認します(ファームウェア)。
  • 速さの表示:最大の読み出し速度ではなく、書き込み速度、特に最低の持続書き込み速度が動画では大切です。メーカーが推奨カードを公表している機種もあります。
  • カードリーダー:パソコンに取り込むには、対応するカードリーダーが必要です(カードリーダー)。
  • 熱:高速なカードは使っているうちに熱くなることがありますが、取り出した直後に熱いのは珍しくありません。

SDとCFexpressの両方のスロットがある機種では、速いカードに動画、SDにバックアップ、のように使い分ける方法もあります(カードの容量)。

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