はい、消しておきましょう。カメラには、メモリーカードの写真のほか、本体にスマホとの接続情報(Wi-Fi・Bluetooth)、著作者名・著作権情報、カスタム設定などが残っています。カードは基本的に一緒に渡さないのが一番確実です。カードを渡す場合、ふつうのフォーマットでは写真が復元できることがあるので注意が必要です。
消しておく情報
| 場所 | 情報 | 消し方 |
|---|---|---|
| メモリーカード | 写真・動画 | カードを抜いて手元に残す。渡すなら完全消去 |
| 本体の設定 | Wi-Fi・Bluetoothの接続先、スマホの名前 | 設定のリセット(設定のリセット) |
| 本体の設定 | 著作者名・著作権情報 | 削除してからリセット(著作者名の設定) |
| 本体のメモリー | 内蔵メモリーに写真を保存する機種の写真 | 内蔵メモリーの削除・フォーマット |
| スマホ側 | カメラの登録 | アプリとBluetooth設定から削除(スマホ連携) |
カードを渡すときの完全消去
- カードのフォーマット(とくにクイックフォーマット)は、データが見えなくなるだけで、復元ソフトで取り出せることがあります(消した写真の復元)。
- パソコンのデータ消去ソフトで、カード全体を上書きする方法があります。
- 上書きしたあと、カメラでフォーマットし直します(フォーマット)。
写真の位置情報など、Exifに残る情報にも注意しましょう(位置情報)。売る前の準備全体は売る前にしておくことでチェックリストにしています。