Q.239アクセサリー

三脚はどう選ぶ?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

三脚は、①カメラとレンズの合計の重さに余裕のある耐荷重、②エレベーターを伸ばさずに目の高さ近くまで届く高さ、③持ち歩ける重さと縮めたときの長さ、④素材(安価で丈夫なアルミ、軽く振動が収まりやすいカーボン)、⑤雲台の種類で選びます。軽すぎる三脚は風や振動に弱く、重すぎると持ち出さなくなるので、使う場面に合わせたバランスが大切です。

選ぶときのポイント

項目見るところ
耐荷重カメラ+いちばん重いレンズより余裕のあるもの
高さエレベーターを使わない高さ。伸ばすほど揺れやすい
重さ・縮長持ち歩き方(リュックの横・機内持ち込みなど)に合うか
素材アルミ:安くて丈夫/カーボン:軽く、振動が収まりやすいが高価
脚の段数段数が多いと短くなるが、伸ばす手間と細い脚の揺れが増える
脚のロックレバー式は速い、ナット(回す)式はすっきりしている

雲台の種類

  • 自由雲台:1つのつまみで向きを自由に変えられる。小さく軽い。
  • 3ウェイ雲台:上下・左右・傾きを別々に調整。水平を出しやすい。
  • ビデオ雲台:なめらかに動かせる。動画向き。
  • ギア雲台:細かい調整ができる。建物や物撮り向き。

使い方のコツ

  1. 太い段から伸ばし、細い段はなるべく伸ばさない。
  2. エレベーターはできるだけ使わない。
  3. 1本の脚をカメラの向きに合わせると、足が当たりにくくなります。
  4. リモコンやセルフタイマーでシャッターを切ります(リモコン)。

人の多い場所や展望台、寺社などでは三脚が禁止されていることがあります(三脚のマナー)。持ち歩きやすさを優先するなら、ミニ三脚・一脚も検討しましょう。

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