レフ板は、太陽や窓からの光を反射させて、顔や物の影になった部分を明るくする道具です。光が来る方向と反対側(影の側)から、被写体に向けて斜め下や横から当てるのが基本です。白はやわらかく自然に、銀は強くはっきり、金は温かみのある色を足します。
色ごとの効果
| 色 | 反射の強さ | 効果 |
|---|---|---|
| 白 | 弱め・やわらかい | 自然に影を起こす。人物・料理に使いやすい |
| 銀 | 強い | はっきり明るく。遠くからでも効く |
| 金 | 強い・温かい色 | 夕方のような温かみを足す |
| 黒 | 光を吸収 | 影を濃くして立体感を出す |
使い方のコツ
- 光の向きを確かめ、被写体の影になっている側を見つけます(光の向き)。
- 影の側から、レフ板を被写体に向けます。顔なら胸の高さあたりから、少し上向きに。
- レフ板の角度を少しずつ変え、影の明るさが変わるのを見ながら合わせます。
- 近づけるほど強く、離すほど弱くなります。
身近なもので代用
一人で使うときは、クリップ付きのスタンドや、手で持てる小型のレフ板が便利です。逆光の人物を明るく撮る方法は逆光で人物を明るく撮るには?でまとめています。