結露は、冷えたカメラやレンズが暖かく湿った空気にふれ、空気中の水分が冷たい表面で水滴になることで起きます。冬に寒い屋外から暖かい室内へ入るとき、夏に冷房の効いた部屋や車から暑い屋外に出るときが典型です。カメラを袋やバッグに入れて密閉したまま、ゆっくり周りの温度になじませるのが一番の予防です。
結露しやすい場面
| 場面 | 理由 |
|---|---|
| 冬の屋外 → 暖房の効いた室内 | 冷えたカメラに、暖かい室内の湿った空気がふれる(雪景色) |
| 冷房の効いた室内・車 → 夏の屋外 | 冷えたレンズが、蒸し暑い外気にふれる |
| 夜の星空撮影 | 気温が下がり、レンズ表面に夜露がつく(星空) |
防ぎ方
- 袋に入れて温度をなじませる:移動する前にカメラをジッパー付きの袋やバッグに入れて口を閉じ、移動先で時間をおいてから取り出します。
- 出す前に時間をおく:夏の屋外撮影では、早めにバッグごと外に出しておきます。
- 星空にはレンズヒーター:レンズを温めて夜露を防ぎます。
- 乾燥剤:バッグの中に入れておくと、袋の中の湿気を減らせます。