カメラを落としたら、①外観(割れ・へこみ・ゆがみ)、②レンズの前玉とマウント部のガタつき、③電源・シャッター・AF・ズームの動き、④テスト撮影の写り(ピントの片ボケ・異音・エラー)を順に確かめます。一見動いていても、ピントがずれる、ズームが重い、異音がするといった症状があれば、使い続けずに修理窓口に相談しましょう。
点検の手順
- 外観:割れ、へこみ、液晶のひび、ふたのゆがみがないか見ます。部品のかけらが落ちていないかも確かめます。
- レンズ:前玉の傷・割れ、フィルターの割れ(破片で前玉を傷つけないよう慎重に外す)、マウントの取り付けにガタがないか(保護フィルター)。
- 動作:電源を入れ、ズーム・ピントリングの重さ、AFの動き、シャッターの音を確かめます。異音や焦げたにおいがしたら、すぐに電源を切ってバッテリーを抜きます。
- 写り:平らな壁や遠くの景色を撮り、画面の左右や四隅で片方だけぼけていないか(片ボケ)拡大して確かめます。
修理に出したほうがよい症状
- エラー表示が出る(エラー表示)
- ピントが合わない、片ボケする
- ズームやピントリングが引っかかる、ガタつく
- レンズを付けても認識しない
- カードやバッテリーのふたが閉まらない