カメラとレンズは、湿気がこもらず、ほこりが少なく、温度の変化が小さく、直射日光の当たらない場所で保管するのが基本です。特にレンズのカビは湿気と汚れで発生しやすいため、押し入れや閉めきったカメラバッグに入れっぱなしにしないこと、ときどき使って光や空気に当てることが大切です。
保管のポイント
| 避けたいもの | 理由と対策 |
|---|---|
| 湿気 | カビの原因。防湿庫・ドライボックスを使う(防湿庫は必要?) |
| ほこり・汚れ | カビの養分になる。キャップをして、使ったあとに拭く(本体の手入れ) |
| 高温・直射日光 | 部品やバッテリーを傷める(夏の車内) |
| 急な温度変化 | 結露の原因(結露) |
| 防虫剤・化学薬品 | 衣類用の防虫剤などと同じ場所に置かない |
しまうときの手順
- 表面のほこりや手の脂をブロアーと柔らかい布で取ります(ブロアーとクリーニング用品)。
- 濡れたときは、しっかり乾かしてからしまいます(濡れたら)。
- レンズの前後にキャップ、ボディにボディキャップをします。
- 長く使わないときは、バッテリーをカメラから抜いておきます(バッテリーの保管)。
カメラは使うことが一番の手入れとも言われます。月に一度くらいは電源を入れ、シャッターを切り、ズームやピントリングを動かし、レンズに光を通しましょう。長く使わない場合の保管は長く使わないカメラの保管方法を参照してください。