海辺で使ったカメラは、潮風の塩分と細かい砂が付いています。帰ったら①ブロアーとブラシで砂を落とす、②真水を固くしぼった柔らかい布で外側を拭き、塩分を取る、③乾いた布で拭いて自然に乾かすの順で手入れしましょう。砂が付いたまま拭くと傷の原因になるので、拭く前に砂を落とすことが大切です。
撮影中の予防
- 砂浜ではレンズ交換をしない(レンズ交換のコツ)。
- カメラを砂の上に直接置かない。バッグもシートの上に。
- 波しぶきがかかる場所では、レインカバーやタオルで覆う(レインカバー)。
- 保護フィルターで前玉を守る(保護フィルター)。
帰ってからの手入れ
- バッテリーとカードのふたを開ける前に、まわりの砂を落とします。
- ブロアー・ブラシで、ボタンやダイヤルのすき間の砂を落とします(ブロアー)。
- 真水を固くしぼった布で外側を拭き、塩分を取ります。レンズの前玉はレンズ用の方法で(レンズの掃除)。
- 乾いた布で拭き、風通しのよい日陰で乾かします。
- ズームやピントリングを回して、じゃりじゃりした感触がないか確かめます。
ズームリングやボタンに砂がかんだ感触がある、海水がかかった、という場合は、無理に動かさずメーカーの修理窓口に相談しましょう(カメラが濡れたら)。