Q.065レンズの基礎と選び方

中古レンズで確かめるべきところは?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

中古レンズで確かめたいのは、①レンズの中のカビ・くもり・チリ、②前玉・後玉の傷やコーティングのはがれ、③AF・手ブレ補正・ズーム・ピントリングの動き、④絞り羽根の動きと油のにじみ、⑤写りの片ボケ、⑥付属品と保証です。とくにカビとくもりは、写りと売るときの価値に大きく影響します。

店頭でのチェックリスト

  1. 中を光に透かす:ペンライトなどで後ろから照らし、前からのぞきます。糸状の模様はカビ、全体の白っぽさはくもりの可能性(カビ・クモリの見分け方)。
  2. 前玉・後玉:斜めから光を当てて傷・拭き跡・コーティングのはがれを見ます。
  3. 動作:自分のカメラに付けて、AF・手ブレ補正・ズーム・リングの重さ・異音を確かめます。
  4. 絞り:絞りを変えて撮り、明るさが正しく変わるか見ます。
  5. 写り:遠くの平らなもの(建物の壁など)を撮って、左右・四隅で片方だけぼけていないか拡大します。
  6. 外観:マウントの傷・ガタ、フィルターねじのつぶれ(落下の跡のことも)。

ネットで買うとき

小さなチリ(ほこり)は、新品でも入っていることがあり、写りへの影響はほとんどないとされるのが一般的です。ただし、気になる人は購入前に店に確かめましょう。

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