ファインダーは必須ではありませんが、①晴れた屋外でも画面が見やすい ②顔に当てて構えるのでブレにくい ③望遠で動くものを追いやすいという利点があります。屋外・望遠・動きものをよく撮るならファインダー付き、小ささ優先・自撮りやVlogが中心なら背面モニターだけの機種でも困らないことが多いです。
ファインダーの種類
| 電子ファインダー(EVF) | 光学ファインダー(OVF) | 背面モニター | |
|---|---|---|---|
| 主なカメラ | ミラーレス、一部のコンパクト | 一眼レフ | すべて(ないものもある) |
| 見えるもの | センサーの映像(仕上がりの明るさ・色) | レンズを通った実際の光 | センサーの映像 |
| 明るい屋外 | 見やすい | 見やすい | 見にくいことがある |
| 表示の遅れ | わずかにある | ない | わずかにある |
| 暗い場所 | 明るく補って見せられる | 暗く見える | 明るく補って見せられる |
しくみの違いはミラーレスと一眼レフの違いで図解しています。
電子ファインダーを比べるときに見る項目
- 表示の細かさ(ドット数):多いほど細かく見えます。
- 倍率:大きいほど像が大きく見えます。メーカーによって測り方の条件(何mmのレンズで換算しているか)が違うことがあります。
- アイポイント:目を離しても全体が見える距離。眼鏡をかける人は長いほうが見やすいです。
- 表示の更新の速さ(フレームレート):動きものを追うときの見やすさに関係します。
仕様表の数字だけではわかりにくいので、店頭でのぞいて比べるのがいちばんです。眼鏡をかけている人は、かけたままのぞいてみてください。視度調整(ファインダーのピント調整)ができるかも確かめましょう。