カメラの「防塵防滴」は、ほこりや水滴が入りにくいように、継ぎ目やボタンにシールなどを施した作りのことで、水に沈めても大丈夫な「防水」とは違います。どの程度まで耐えられるかはメーカーや機種で異なり、多くのメーカーは「完全に防ぐものではない」と注意しています。小雨程度なら安心感はありますが、強い雨や水しぶきではレインカバーを使い、濡れたらすぐ拭くのが基本です。
防塵防滴と防水の違い
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 防塵防滴 | ほこりや水滴が入りにくい配慮。程度は機種ごとに違う |
| 防水(水中可) | 決められた水深・時間まで水に入れても使える。防水コンデジやアクションカメラなど(アクションカメラ) |
| IP等級の表示 | 防じん・防水の程度を数字で表したもの。表示している機種なら目安になる |
レンズとの組み合わせに注意
ボディが防塵防滴でも、レンズが防塵防滴でなければ、レンズ側やつなぎ目から水やほこりが入るおそれがあります。両方が対応しているか、仕様で確かめましょう(仕様表の読み方)。レンズによってはマウント部にゴムのシールが付いています。