マウントは、カメラ本体とレンズをつなぐ取り付け部分の規格です。基本的に同じマウントのレンズしか付けられないため、カメラを選ぶことは、これから使うレンズの「仲間」を選ぶことでもあります。マウントを決める前に、撮りたいもののためのレンズがそのマウントにあるか、価格や大きさが合うか、他社製のレンズがあるかを確かめましょう。
マウントで決まること
- 使えるレンズ:純正のレンズと、レンズメーカー(他社製)のレンズの種類(純正以外のレンズは大丈夫?)。
- 買い替えのしやすさ:同じマウントの新しいカメラに替えれば、レンズをそのまま使えます。
- 中古の選択肢:長く続いているマウントほど、中古のレンズが多い傾向があります。
- アダプターの使いやすさ:ほかのマウントのレンズを付けられるかどうか(マウントアダプター)。
決める前に確かめること
- ほしいレンズを3本書き出す撮りたいものに必要なレンズ(例:標準ズーム、望遠ズーム、明るい単焦点)が、そのマウントにあるかを確かめます。
- 大きさ・重さ・価格を比べる同じ焦点距離・明るさのレンズでも、マウントによって大きさや価格が違います。
- APS-Cとフルサイズの関係同じマウントでAPS-Cとフルサイズのカメラがあるメーカーでは、あとからフルサイズに移りやすくなります(フルサイズ用レンズをAPS-C機に付けると?)。
- 新しいレンズが出ているかメーカーの新製品の発表や、レンズの一覧を見ます。
あとから他社のマウントに乗り換えると、レンズも買い直すことになり費用がかさみます。最初に少し時間をかけてマウントを選ぶ価値があります(他社のマウントに乗り換えるときの注意点)。