高倍率ズームのコンデジは、レンズ交換なしで、広角から超望遠まで1台で撮りたい人に向いています。野鳥・月・運動会・旅行の遠景などを手軽に大きく写せます。一方で、センサーが小さい機種が多く、暗い場所の画質やボケの大きさでは、大きなセンサーのカメラにかなわないのが弱点です。
向いている人・向かない人
向かない
- 暗い室内や夜の撮影が多い
- 背景を大きくぼかしたい(ボケ)
- 速く動く被写体を高い確率で撮りたい
選ぶときのポイント
- 換算焦点距離の範囲:仕様表の「35mm判換算」で、広角端と望遠端を確かめます(換算焦点距離)。
- ファインダー:超望遠では、液晶を見ながら腕を伸ばすと揺れやすいため、ファインダーがあると構えが安定します(ファインダー)。
- 手ブレ補正:望遠になるほど重要です(手ブレ補正)。
- F値:望遠端のF値が大きいと暗くなり、シャッタースピードが遅くなりがちです(F値)。
超望遠では、わずかな揺れでも大きくブレます。シャッタースピードの目安は手ブレの目安の計算で確かめられます。