Q.026カメラの選び方・予算

オートフォーカス性能は何を見て比べる?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

AF性能は、①何を認識して追いかけられるか(人物の瞳・動物・鳥・乗り物など)②画面のどこまでピントを合わせられるか ③どれくらい暗い場所まで合うか(低輝度限界)④動くものを追い続けられるかで比べます。カタログの数字は条件がメーカーごとに少しずつ違うので、自分が撮りたい被写体で、店頭やレンタルで試すのがいちばん確実です。

カタログで見る項目

項目意味こんな人は重視
被写体認識人物(顔・瞳・体)、動物、鳥、乗り物などを見つけて合わせる子ども・ペット・野鳥・乗り物
測距エリア(AFエリア)画面のどの範囲でピントを合わせられるか画面の端に被写体を置く構図
低輝度限界(EV値)どれくらい暗い場所でAFが動くか。数字が小さい(マイナスが大きい)ほど暗くても合う室内・夜・ステージ
AF方式像面位相差・コントラスト・その組み合わせなど動画・動体

低輝度限界は、どのF値のレンズで、どのISO感度で測ったかなどの条件つきで書かれています。比べるときは条件をそろえて見てください。

AFは「カメラ+レンズ」の組み合わせで決まる

同じカメラでも、レンズのAFモーターの速さや開放F値によって合焦の速さは変わります(AFモーターの違い)。また、カメラの設定(AFモードとAFエリア)を被写体に合わせることで、実際の歩留まり(ピントの合う割合)は大きく変わります(AF-S・AF-Cの違い、AFエリアの選び方)。

試すときのポイント

  • 店内の暗めの場所で、合うまでの速さと迷い方を見る
  • 人の顔や瞳を、横顔・うつむき・遠くでも認識し続けるか
  • 動く被写体(歩く人など)を連写しながら追わせてみる
  • レンタルで、実際の撮影場所・被写体で試す(レンタルで試す)
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