レンズ交換式カメラのメーカー選びは、そのメーカーのレンズ(マウント)をそろえていくことになるので、ボディ単体の性能より「欲しいレンズがあるか」「手になじむか」で選ぶのがおすすめです。あわせて、写真の色の好み、修理やサービスの窓口、周りに同じメーカーを使う人がいるかも比べましょう。
比べるポイント
| ポイント | 見るところ |
|---|---|
| レンズの品ぞろえ | 撮りたいもの(望遠・単焦点・小型など)に合うレンズがあるか。他社製レンズの対応も(マウントの選び方・レンズメーカー製) |
| 持ちやすさ・操作 | グリップの形、ボタンやダイヤルの位置、メニューのわかりやすさ |
| 写真の色 | JPEGの色の出方はメーカーごとに個性がある(ピクチャースタイル) |
| サイズと重さ | レンズを付けた状態で持ち歩けるか(重さ) |
| サービス | 修理窓口・点検サービス・ファームウェア更新(修理) |
| 周りの環境 | 家族や友人と同じなら、レンズの貸し借りや相談ができる |
選び方の手順
- 撮りたいものと予算を書き出します(予算)。
- その撮影に必要なレンズが、候補のメーカーにあるか、価格はどうかを調べます。
- 店頭で実際に持ち、ファインダーをのぞき、メニューを触ります。
- 迷ったら、レンタルで数日使ってみます(レンタルで試す)。
どのメーカーも、ふつうの撮影に十分な性能の機種をそろえています。「最高のメーカー」を探すより、「自分が持ち出したくなるか」で決めるほうが後悔しにくい選び方です。最初の1台の考え方は最初のカメラの選び方を参照してください。