フィルムカメラを始めるなら、①まずは使い切りカメラ(レンズ付きフィルム)で雰囲気を試す、②本格的にやるなら、整備済みの中古カメラを信頼できる店で選ぶ、③フィルムの種類(カラーネガ・白黒・リバーサル)を知る、④現像とデータ化(スキャン)を頼めるお店を探すの順がおすすめです。デジタルと違い、1枚ごとにフィルム代と現像代がかかることを前提に楽しみましょう。
始めるまでの流れ
- 試す:使い切りカメラで、フィルムの写りと「撮ってすぐ見られない」感覚を体験します。
- カメラを選ぶ:露出計(明るさを測る機能)が動くか、シャッター速度が正確か、など整備されたものを選びます(中古カメラのチェック)。
- フィルムを選ぶ:初めてはカラーネガが扱いやすい種類です。
- 撮る:フィルムの感度(ISO)に合わせて露出を決めます(ISO感度)。
- 現像・データ化:写真店や専門店に出し、プリントやデータで受け取ります。
フィルムの種類
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| カラーネガ | 明るさの失敗に比較的強い。プリント向き |
| 白黒 | モノクロ。現像を受け付ける店が限られることも |
| リバーサル(ポジ) | 色鮮やか。露出の失敗に厳しい。現像できる店が限られる |
中古フィルムカメラの注意
- メーカーの修理受付が終わった機種が多く、修理は専門業者に頼むことになります(修理受付終了・オーバーホール)。
- 電池が必要な機種は、その電池が手に入るか確かめます。
- レンズのカビ・くもりも確かめます(カビ・クモリ)。
フィルムカメラ用の古いレンズをデジタルカメラで楽しむ方法もあります(オールドレンズ)。