AF-S(ワンショットAF・シングルAF)は、シャッターボタンを半押ししたときに一度ピントを合わせて固定します。止まっているものに向いています。AF-C(サーボAF・コンティニュアスAF)は、半押ししている間ピントを合わせ続け、動くものに向いています。AF-A(AIフォーカスAFなど)は、被写体が動いたかどうかでカメラが自動で切りかえます。
メーカーごとの呼び方
| 働き | 主な呼び方 |
|---|---|
| 一度合わせて固定 | AF-S、ワンショットAF、シングルAF(S-AF) |
| 合わせ続ける | AF-C、サーボAF、コンティニュアスAF(C-AF) |
| 自動で切りかえ | AF-A、AIフォーカスAF など |
呼び方や、選べるモードは機種によって違います。使用説明書の「フォーカスモード」「AF動作」の項目で確かめてください。
使い分け
AF-S(ワンショット)が向く
- 風景、建物、料理、商品
- 止まっている人物のポートレート
- ピントを合わせてから構図を変えたいとき
AF-C(サーボ)が向く
- 子ども、ペット、スポーツ、乗り物、野鳥
- こちらに向かってくる・遠ざかる被写体
- 被写体認識で追いかけたいとき
AF-Cでも、被写体が止まっていればピントは合ったままなので、動くかもしれない子どもやペットはAF-Cにしておくと安心です。AF-Cでは、ピントが合う前でもシャッターが切れる設定(レリーズ優先)になっていることが多いので、ピントを優先したい場合は設定を確かめましょう。