Q.097撮影の基本(露出・ピント)

AF-S・AF-C・AF-A(ワンショット・サーボ)の違いは?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

AF-S(ワンショットAF・シングルAF)は、シャッターボタンを半押ししたときに一度ピントを合わせて固定します。止まっているものに向いています。AF-C(サーボAF・コンティニュアスAF)は、半押ししている間ピントを合わせ続け、動くものに向いています。AF-A(AIフォーカスAFなど)は、被写体が動いたかどうかでカメラが自動で切りかえます。

メーカーごとの呼び方

働き主な呼び方
一度合わせて固定AF-S、ワンショットAF、シングルAF(S-AF)
合わせ続けるAF-C、サーボAF、コンティニュアスAF(C-AF)
自動で切りかえAF-A、AIフォーカスAF など

呼び方や、選べるモードは機種によって違います。使用説明書の「フォーカスモード」「AF動作」の項目で確かめてください。

使い分け

AF-Sは合わせて固定、AF-Cは動きに合わせ続ける AF-S:合わせたら固定 AF-C:動きに合わせ続ける
AF-Sは合わせて固定、AF-Cは動きに合わせ続ける
AF-S(ワンショット)が向く
  • 風景、建物、料理、商品
  • 止まっている人物のポートレート
  • ピントを合わせてから構図を変えたいとき
AF-C(サーボ)が向く
  • 子ども、ペット、スポーツ、乗り物、野鳥
  • こちらに向かってくる・遠ざかる被写体
  • 被写体認識で追いかけたいとき

AF-Cでも、被写体が止まっていればピントは合ったままなので、動くかもしれない子どもやペットはAF-Cにしておくと安心です。AF-Cでは、ピントが合う前でもシャッターが切れる設定(レリーズ優先)になっていることが多いので、ピントを優先したい場合は設定を確かめましょう。

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