Q.120設定・機能

アスペクト比(3:2・4:3・16:9・1:1)はどう選ぶ?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

アスペクト比は写真の横と縦の比率です。多くのAPS-C・フルサイズのカメラのセンサーは3:2、マイクロフォーサーズやスマホの多くは4:3です。16:9や1:1はセンサーの一部を切り出して記録することが多く、画素数が少なくなります。迷ったらセンサーと同じ比率で撮り、必要に応じて後でトリミングするのが、画素を無駄にしない方法です。

比率ごとの特徴

3:2・4:3・16:9・1:1の形の違い 3:2 4:3 16:9 1:1
3:2・4:3・16:9・1:1の形の違い
比率特徴向いている使い方
3:235mmフィルムと同じ比率。多くの一眼のセンサー写真全般(L判は89×127mmで約1:1.43、3:2は1:1.5)
4:33:2より正方形に近い縦位置の人物、スマホで撮った写真と並べるとき
16:9横長。テレビやパソコンの画面と同じ風景、画面での表示、動画と並べる
1:1正方形SNSの正方形の表示、物撮り

プリントの紙の比率はカメラの比率と少し違うため、プリントのときに端が少し切れることがあります(きれいにプリントするには)。

撮影時に16:9や1:1を選ぶと、ファインダーやモニターにその枠が表示され、仕上がりを意識しながら撮れる利点があります。RAWで撮っている場合、機種によってはセンサー全体の情報が残り、後で比率を変えられることもあります。

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