グリッド線と水準器は、多くのカメラでメニューの表示設定や、DISP・INFOボタンの切りかえで表示できます。グリッド線は三分割の構図や、建物の縦線をそろえるのに、水準器はカメラの左右(機種によっては前後)の傾きを確かめるのに使います。風景や建物では、表示しておくだけで傾いた写真がぐっと減ります。
グリッドの種類
水準器の使い方
- 左右の傾き:地平線・水平線を水平にします。
- 前後の傾き:建物を見上げて撮ると縦の線が上でせばまって見えます。前後もそろえると、まっすぐに写せます(建物をまっすぐ撮るには?)。
- 三脚と組み合わせる:パノラマや夜景で、水平をきちんと合わせられます。
斜面や波打ち際など、目で見た水平と実際の水平がずれて感じられる場所では、水準器が特に役に立ちます。傾いて撮ってしまっても、編集ソフトで回転して直せますが、四隅が切り取られて少し狭くなります(写真編集の基本)。