Q.115設定・機能

マニュアル露出(M)はいつ使う?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

マニュアル露出(M)は、F値もシャッタースピードも自分で決めるモードです。周りの明るさに関係なく、写真の明るさを一定にしたいときに使います。代表的なのは、夜景・星空・花火、照明が一定のスタジオや物撮り、パノラマ合成、動画です。画面の露出インジケーター(目盛り)を見ながら、明るすぎ・暗すぎを判断します。

Mモードが向いている場面

  • 夜景・星空・花火:カメラの自動露出が暗さに引っぱられやすい(星空、花火)。
  • スタジオ・物撮り:照明が一定なので、一度決めれば毎回同じ明るさ(物撮り)。
  • パノラマ・タイムラプス:コマごとに明るさが変わるとつなぎ目が目立つ(タイムラプス)。
  • ストロボ撮影:背景の明るさと、ストロボの光のバランスを決めたいとき(ストロボ)。

露出インジケーターの見方

Mモードでは、画面に「−3…0…+3」のような目盛りが表示されます。カメラが測った明るさに対して、今の設定がどれだけ明るい・暗いかを示します。0に合わせるのが「カメラの考える標準」ですが、夜景ならマイナス寄り、雪ならプラス寄りが自然なこともあります。最終的にはヒストグラムで確かめます(ヒストグラム)。

M+ISOオート

F値とシャッタースピードを両方固定し、明るさはISO感度で自動調整する使い方もあります。ボケと動きの両方を決めたいスポーツや動きものに便利です。この組み合わせで露出補正が効くかどうかは機種によって違います。

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