Q.105撮影の基本(露出・ピント)

写真が上手に見える構図のコツは?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

上手に見える写真には、①主役がひと目でわかる ②余計なものが入っていない ③見る人の目の動きが自然という共通点があります。具体的には、視線や進む方向に余白を作る、前景を入れて奥行きを出す、撮る高さを変える、背景をすっきりさせる、建物や木で額縁のようなフレームを作るといったコツがあります。

すぐに試せる7つのコツ

  • 視線の先をあける:人や動物が見ている方向、乗り物が進む方向に空間をとると、自然な流れが生まれます。
  • 前景を入れる:手前に花や葉、窓枠などを入れると奥行きが出ます。広角レンズで特に効果的です(広角レンズ)。
  • 高さを変える:しゃがむ、見下ろす、子どもや動物の目の高さに合わせる。それだけで印象が大きく変わります。
  • 背景を整理する:一歩横に動く、背景が遠いところを選ぶ、ぼかす(ボケ)。
  • フレームの中にフレーム:門、窓、木の枝などで主役を囲むと、視線が主役に集まります。
  • 繰り返しとリズム:並んだ柱や階段など、同じ形の繰り返しを入れます。
  • 思い切って寄る:主役が小さすぎるのはよくある失敗です。一歩近づくか、ズームします。

よくある失敗

  • 頭から電柱や木が生えているように見える
  • 地平線や水平線が少し傾いている(水準器)
  • 画面の端で人の手足が切れている
  • 主役が何かわからない(何でも入れすぎ)

同じ場所で、横位置と縦位置、引きと寄り、高い位置と低い位置を撮り比べてみましょう。あとで見比べると、自分の好みの構図が見つかります。

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