スポーツの撮影では、①動きが止まる速いシャッタースピード、②AF-C(コンティニュアスAF)と動体を追うAFエリア、③連写が基本の3点セットです。撮影モードは、シャッタースピードを固定して明るさをISOオートに任せるマニュアル+ISOオートかシャッター優先が使いやすい設定です。
基本の設定
| 項目 | 設定 |
|---|---|
| 撮影モード | M+ISOオート、またはシャッター優先(ISOオート・シャッター優先) |
| シャッタースピード | 速め。ボールや手足のブレが気になったらさらに速く(被写体ブレ) |
| AFモード | AF-C(AFモード) |
| AFエリア | ゾーン・追尾・人物検出(AFエリア) |
| ドライブ | 高速連写(連写) |
屋内(体育館)の注意
- 暗い:ISO感度がかなり上がります。F値の小さい望遠レンズが有利です(明るいレンズ・ISO感度)。
- 照明のちらつき(フリッカー):速いシャッタースピードでは、写真ごとに明るさや色が変わることがあります。フリッカー低減機能がある機種は使います。
- 電子シャッター:照明によって縞模様が出たり、速い動きがゆがんだりすることがあります(電子シャッター)。
- 色:ホワイトバランスがずれやすいので、撮ったら確かめます(ホワイトバランス)。
いい瞬間を撮るコツ
- ボールではなく、ボールが来る先にいる選手を狙って待ちます。
- 競技のルールと流れを知っていると、次に起きることを予測できます。
- ゴールやベンチなど、選手の表情が見える位置を選びます。
子どもの試合や運動会では、運動会で子どもを撮るには?もあわせて参考にしてください。会場によっては撮影場所や機材に制限があります。