同じマウントであれば、フルサイズ用のレンズはAPS-Cのカメラにも付けて使えるのが一般的です(対応はメーカーの互換表で確かめてください)。レンズが作る像のうち中央の部分だけを使うので、写る範囲は換算の倍率ぶん狭くなります(例:50mmが約75〜80mm相当)。F値や明るさは変わりません。
何が変わる?
- 写る範囲が狭くなる:35mm判換算の焦点距離で考えます(35mm判換算とは?)。
- 四隅が暗くなりにくい:像の中央部分だけを使うため、フルサイズで使うときより周辺減光が目立ちにくいことがあります。
- 大きく重いことがある:同じ写る範囲のAPS-C用レンズより大きくなりがちです。
こんなときに便利
メリット
- あとでフルサイズのカメラに買い替えても、そのまま使える
- APS-C用にない焦点距離・明るさのレンズを選べる
- 望遠レンズを、より狭い範囲を写す目的で使える
気を付けたいこと
- 広角レンズは、写る範囲が狭くなって広角らしさが減る
- 価格・大きさに見合うかを考える
- カメラとの組み合わせで使えない機能がないか確かめる
逆に、APS-C用レンズをフルサイズのカメラに付ける場合はAPS-C用レンズをフルサイズ機に付けると?を参照してください。