Q.060レンズの基礎と選び方

オールドレンズとは?楽しみ方と注意点

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

オールドレンズは、フィルムカメラ時代などに作られた古い交換レンズのことです。フランジバックの短いミラーレスカメラには、マウントアダプターを使って多くの古いレンズを付けられるため、逆光でのやわらかいフレア、独特のボケ、色の出方など、今のレンズとは違う写りを楽しむ人がいます。多くはマニュアルフォーカスで、状態の見極めが大切です。

楽しみ方

  • アダプターで付ける:レンズのマウントとカメラのマウントに合うアダプターを選びます(マウントアダプター)。
  • MFで撮る:拡大表示やピーキングを使ってピントを合わせます(マニュアルフォーカス)。
  • 絞り優先で撮る:レンズの絞りリングでF値を決め、カメラは絞り優先にします(絞り優先)。
  • 手ブレ補正:ボディ内手ブレ補正のある機種では、焦点距離を手動で入力すると効きやすくなります(ボディ内手ブレ補正)。

選ぶときの注意

確かめること内容
カビ・くもり・チリライトで照らして中を見る(カビ・クモリ)
絞り羽根油のにじみがなく、なめらかに動くか
ピントリング重すぎ・軽すぎ・引っかかりがないか
センサーサイズとの相性フルサイズ用ならAPS-Cでも使える(画角は狭くなる。換算焦点距離)
アダプターの干渉レンズの後ろが出っ張ってカメラ内部に当たらないか

古いレンズはメーカーの修理受付が終わっていることがほとんどです。分解清掃は専門業者に依頼しましょう(オーバーホール・レンズのカビ)。

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