Q.061レンズの基礎と選び方

レンズフードは付けたほうがいい?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

はい、基本的には付けておくのがおすすめです。レンズフードは、①画面の外から入る余計な光を遮り、フレア(白っぽいかすみ)やゴースト(光の玉)を減らす、②前玉を指・雨粒・ぶつけから守る役割があります。ただし、内蔵フラッシュを使うときなど、外したほうがよい場面もあります。

フードの効果

  • 逆光・半逆光:コントラストの低下を防ぎます(逆光・紅葉)。
  • 雨・雪:前玉に水滴がつきにくくなります(雨の日)。
  • ぶつけ:レンズの先が物に当たったときの衝撃をやわらげます。
  • 指紋:前玉にうっかり触れにくくなります。

正しい付け方

  1. フードの印とレンズの印を合わせ、回して「カチッ」と止まるまで付けます。
  2. 花形フードは、向きがずれていると四隅が暗く写る(ケラレる)ので注意します。
  3. 持ち運ぶときは逆向きに付けて(逆付け)コンパクトにできますが、撮るときは必ず正しい向きに付け直します。

外したほうがよい場面

場面理由
内蔵フラッシュを使うフードの影が写真の下に写ることがある(内蔵フラッシュ)
PLフィルターを回すフードがじゃまで回しにくい(窓付きのフードもある。PL)
ガラス越しの撮影ゴム製フードを押し当てると映り込みが減る(動物園)

フードはレンズごとに専用品が決まっています。中古でレンズを買うときは、フードが付属しているか確かめましょう(中古レンズ)。

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