はい、基本的には付けておくのがおすすめです。レンズフードは、①画面の外から入る余計な光を遮り、フレア(白っぽいかすみ)やゴースト(光の玉)を減らす、②前玉を指・雨粒・ぶつけから守る役割があります。ただし、内蔵フラッシュを使うときなど、外したほうがよい場面もあります。
フードの効果
- 逆光・半逆光:コントラストの低下を防ぎます(逆光・紅葉)。
- 雨・雪:前玉に水滴がつきにくくなります(雨の日)。
- ぶつけ:レンズの先が物に当たったときの衝撃をやわらげます。
- 指紋:前玉にうっかり触れにくくなります。
正しい付け方
- フードの印とレンズの印を合わせ、回して「カチッ」と止まるまで付けます。
- 花形フードは、向きがずれていると四隅が暗く写る(ケラレる)ので注意します。
- 持ち運ぶときは逆向きに付けて(逆付け)コンパクトにできますが、撮るときは必ず正しい向きに付け直します。
外したほうがよい場面
| 場面 | 理由 |
|---|---|
| 内蔵フラッシュを使う | フードの影が写真の下に写ることがある(内蔵フラッシュ) |
| PLフィルターを回す | フードがじゃまで回しにくい(窓付きのフードもある。PL) |
| ガラス越しの撮影 | ゴム製フードを押し当てると映り込みが減る(動物園) |
フードはレンズごとに専用品が決まっています。中古でレンズを買うときは、フードが付属しているか確かめましょう(中古レンズ)。