フィルター径は、レンズの前面にねじ込むフィルターの直径(mm)です。レンズの前面や鏡筒に「φ58」「⌀67mm」のように刻まれているほか、レンズキャップの裏、メーカーの仕様表でも確かめられます。フィルターは、この数字と同じものを選びます。
確かめる場所
- レンズの前面(前玉のまわり)やフードの取り付け部の近く
- レンズキャップの裏側(キャップの径はフィルター径と同じことが多い)
- メーカーのサイトの仕様表の「フィルター径」
知っておきたいこと
- レンズの太さとは違う:外から見たレンズの直径とフィルター径は一致しません。
- フィルターを付けられないレンズ:前玉が大きく出っ張った超広角や魚眼は、ねじ込み式のフィルターが付けられないものがあります(魚眼レンズ)。
- 大口径は高くなりやすい:径が大きいほどフィルターの値段も上がりがちです(F2.8通しズーム)。
径が違うレンズでフィルターを共有するには
ステップアップリングを使うと、小さい径のレンズに大きい径のフィルターを付けられます。例えば58mmのレンズに67mmのフィルターを付けるには「58-67mm」のリングを使います。いちばん大きい径のフィルターを買って、ほかのレンズにはリングで付けると、NDやPLを何枚も買わずに済みます(ND・PL)。ただし、フードが付けられなくなることがあります。