はい、F値の小さい大口径レンズほど、大きく重くなりやすい傾向があります。F値は「焦点距離 ÷ 有効口径」なので、同じ焦点距離で明るくするには、レンズの口径を大きくする必要があるからです。持ち歩きを重視するなら、少し暗くても小型のレンズ(F値がやや大きい単焦点やパンケーキ)を選ぶと、持ち出す回数が増えます。
明るさと大きさの関係
例えば焦点距離50mmの場合、F1.4のレンズは有効口径が約36mm、F2.8なら約18mmです。F値が1段明るくなるごとに、有効口径は約1.4倍に大きくなります(F値・段)。実際の重さは、レンズの構成や手ブレ補正・AFモーターの有無などでも変わります。
持ち歩けるレンズの選び方
| 選び方 | 特徴 |
|---|---|
| F1.8〜F2.8の単焦点 | 明るさと小ささのバランスがよい(単焦点) |
| パンケーキレンズ | とても薄く軽い(パンケーキ) |
| F4通しのズーム | F2.8通しより小さく軽いことが多い(F値通し) |
| APS-C・マイクロフォーサーズ用 | 同じ画角でも小さく作りやすい(センサーサイズ) |