Q.149シーン別の撮り方

青空をきれいに撮るには?

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

青空を濃く写すには、①太陽を背にした順光か、太陽に対して横向き(90度くらい)の方向の空を撮る、②露出補正をややマイナスにして空の白っぽさを抑える、③PLフィルターで空の反射光を減らすのが効果的です。太陽に近い側の空は、どうしても白っぽく写ります。

空が白っぽく写る理由

  • 明るすぎる:地面の暗い部分につられてカメラが明るく写そうとすると、空が飛んで白くなります(白飛び)。
  • 太陽の方向:太陽に近い方向の空は明るく、青が薄く見えます。
  • 空気のかすみ:湿気や黄砂・花粉が多い日は、空そのものが白っぽくなります。

濃い青に写すコツ

方法効果
太陽と90度の方向を撮る空の青がもっとも濃く見えやすい方向
露出補正をマイナスに空の色が濃くなる。地面が暗くなりすぎない範囲で(露出補正)
PLフィルター空の反射光を減らして青を深くする(PLフィルター)
仕上がり設定「風景」などのモードは青や緑を鮮やかにする(ピクチャースタイル)
RAWで撮るあとから空の明るさや色を調整しやすい(RAWとJPEG)

広角レンズにPLフィルターを付けると、空の一部だけが濃くなり、青のムラが出ることがあります。フィルターを回して効き具合を見ながら調整しましょう。

雲がある日は、空に表情が出ます。雲の形が面白いときは、地平線を下げて空を広く入れるのも一つの構図です(構図の基本)。

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