Q.143シーン別の撮り方

運動会で子どもを撮るには?設定と場所取り

公開日  運営:カメラの疑問100運営事務局

運動会では、①観覧席から届く望遠レンズ、②走る子どもが止まるシャッタースピード、③AF-C(動体追従)と連写、④プログラムを見て出番に合わせた場所取りが大切です。撮影場所や三脚・脚立の使用は学校や園ごとに決まりがあるので、事前のお知らせを必ず確かめましょう。

どれくらいの焦点距離が必要?

必要な焦点距離は、子どもまでの距離と、どれくらい大きく写したいかで決まります。観覧席からトラックの向こう側までなど距離があるため、望遠ズームがあると安心です。写る範囲の計算で「距離」と「焦点距離」を入れると、どれくらいの範囲が写るかを確かめられます。

カメラの設定

項目設定の考え方
撮影モードシャッター優先、またはマニュアル+ISOオート
シャッタースピードかけっこは速めに。ブレていたら1段ずつ速く(被写体ブレ)。望遠ほど手ブレにも注意(手ブレの目安)
AFAF-C+ゾーンや追尾(AFモード・AFエリア)
ドライブ高速連写(連写性能)
画質JPEGでも可。カードの残りと書き込み速度に注意(スピードクラス)

場所取りのコツ

  • ゴールの手前・カーブの出口:子どもがこちらに向かって走ってくる位置は、顔が写りやすくなります。
  • 順光の位置:太陽を背にすると顔が明るく写ります。時間で太陽の位置が変わるのも考えておきます(光の向き)。
  • 出番の前に移動:プログラムで出番と入場門・退場門を確かめ、早めに動きます。
  • 譲り合い:撮り終わったら後ろの人と交代するなど、周りへの配慮も大切です(三脚のマナー)。

前日までの準備

  1. バッテリーを満充電し、予備も用意(予備バッテリーは何個?)
  2. カードの空き容量を確保し、カメラでフォーマット(フォーマット)
  3. 日付・時刻の設定を確かめる(日付設定)
  4. 近所の公園などで、走る子どもを試し撮りしておく

写真に集中しすぎると、肉眼で見る時間がなくなりがちです。「この種目だけは撮らずに見る」と決めておくのも一つの考え方です。動画も撮りたい場合は動画の基本設定も参考にしてください。

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