水族館では、①明るいレンズとISO感度で、魚が止まるシャッタースピードを確保する、②レンズをガラスに近づけてまっすぐ構え、映り込みを減らす、③水槽の青さに合わせてホワイトバランスを調整するのがコツです。フラッシュは多くの水族館で禁止または控えるよう案内されています。館内の掲示に従いましょう。
設定の考え方
| 項目 | 考え方 |
|---|---|
| 撮影モード | シャッター優先、またはマニュアル+ISOオート(ISOオート) |
| F値 | 小さく。明るいレンズが有利(明るいレンズ) |
| ISO感度 | 高めになる。ブレよりノイズを許す(ISO感度) |
| AF | AF-C。ガラスのよごれにAFが合うときはエリアを小さく |
| 露出補正 | 暗い背景につられて明るすぎるときはマイナス(露出補正) |
水槽ごとの撮り方
- 大水槽:広角で水槽全体と見ている人のシルエットを入れると、雰囲気が伝わります(広角レンズ)。
- クラゲ:動きがゆっくりで、背景が暗く、撮りやすい被写体です。露出補正をマイナスにして色を残します。
- 小さな魚・生き物:ガラスに近い個体を待って寄ります。
- ショー:水しぶきに注意。カメラを濡らさないようにします(カメラが濡れたら)。
混んでいる水槽の前を長く独占しない、三脚・一脚を使わない(禁止の館が多い)、液晶の明るさを下げる、などのマナーも大切です(フラッシュ禁止の場所で気を付けること)。